【美に生きる!】
興奮しながら洋画家・林武(1896年〜1975年)の本を一気に読んだのは、高校3年生の頃だったろうか。
絵を描いていて感極まり、踊りながら描いたと記されたページがある。
私は上京したての20代当時、狭いマンションで大作を制作中、感極まり、飛び跳ねながら描いていた。
すると下の階に住む小柄なご主人が「うるさい!」と怒鳴り込んできた。
いい思い出である。
その作品は、新宿の美術館に展示された。
林武は「美とは、われわれ人間の内部に潜在する、いってみれば神の意識だと、僕は納得していた。」
と述べている。
私は、この言葉を理解するのに数十年の時を要した。
誰の心奥にも太陽が眩しく光り輝き、生命は生きる喜びを謳歌していることに
気がついた。
明暗を繰り返す人生の航海途中で、いつも自分を導いてくれる光。
光の媒介者、光を体現する者が芸術家ではないだろうか?
今日もテンションが上がりすぎて卒倒しそうである(笑)。
【アートの時代がやって来た!!】
【バカげた事を沢山やってきました】
銀座のど真ん中に小麦粉5袋をばらまき、白装束で踊ったり…。
草間彌生みたいに裸でニューヨークを走り回ることは、さすがにしませんでしたが…(笑)
当時最悪の治安状態だったニューヨークのハーレムに絵を見に行ったり。
おかげで生前のバスキアの個展を見ることが出来たのは幸せでした。
その他、ここでは書ききれないほど、無数の危険な場所に身を投じてきました。お恥ずかしい限りです。
今こうして生かされているのが奇跡的です(大汗)。
感謝多謝
若気の至りと言えばそれまでです。
もちろん今は、軽々しく危険な場所には、行きませんし、危なっかしい行動は一切しません。
親友にその話をすると
「いっちゃんにとって、それは必要な事だったと思うよ!今、役に立っているはず!」
と言われ、少しホッとしています(苦笑)
でも、これから若い頃とは、また違った純粋なアートの世界で、世の中がひっくり返るような馬鹿げた事をするかも
【伊勢丹浦和店第一回竹澤イチロー作品展】DM完成
誕生月初日
今年は、偶然にも6月10日木曜日【新 月】がぼくの誕生日。そして何と!銀座シックス個展初日です。
URL http://artglorieux.jp/
新月に願い事をすると叶いやすいとか!
「・・・ますように。」ではなく、自分を主語にして、
「私は、・・・なります。」という宣言の形で2個以上10個まで紙に書き出すといいそうです。
読み返してみて自分の心が「ワクワク」するか、しっくりくるか確認してみましょう。
新月になった瞬間6月10日(木)19:53分から48時間後まで、願いを叶えるエネルギーがはたらいており、最も高い効果が期待できるのは最初の8時間、6月11日(金)3時53分までです。
書いた紙は、保管しても捨てても構いません。
あまり願い事に執着せず、軽い気持ちで行うのがいいと思います。
あとは天にまかせましょう!
今日も全力疾走‼️
ビールが美味い‼️