私の作品が、紋別市立博物館・まちなか芸術館に常設展示されました。

7月14日（日）、私の長年に亘る芸術活動に関して、

　博物館学芸員の小林健一さんにより

　故郷 北海道紋別市立博物館　

　　　 まちなか芸術館

　で、講演会と鑑賞会が行われました。

 　故郷の美術館に、私の20代〜30代初期の代表作品が

約半数から近作まで、18点を常設展示して頂けることになりました。

万感胸に迫る思いです。

　紆余曲折、試行錯誤、挑戦、苦悩に満ちた青年時代。

一点一点の作品には、並々ならぬ思い入れがあり、

あらためて見ると、その当時の自分の精神構造、生き様などを昨日の出来事のように鮮明に思い出します。

　お越し頂いた皆さま、関係者の皆さまには心より

感謝申し上げます。

今後ともよりいっそう、芸術の道に精進して参ります。

皆さまの変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

※写真撮影／玉谷和美さん